スタバの歴史

スターバックス（Starbucks）は1971年にアメリカのワシントン州シアトルで開業されました。
会長兼社長兼最高経営責任者であるハワード・シュルツが
イタリアのエスプレッソ文化をメイン商品としてテイクアウトとして
歩き飲みができるようなスタイルで販売したのが始まりでした。

その後、事業は拡大して、世界43の国と地域で営業展開している。
売上は77.86億米ドルで、従業員数は147,436人である。

１９７１年
「スターバックス・コーヒー・ティー・アンド・スパイス」創業｡
シアトルのパイク・プレイス・マーケットに１号店開店。

１９８４年
・スターバックスが、ピーツ・コーヒー＆ティー社を買収。

１９８５年
シュルツはスターバックス社を退社し、イル・ジョルナーレ社を設立。
(・シュルツは、エスプレッソバーの展開について、創業者達の合意を得られず独立を決意)

１９８７年
シュルツは地元の投資家とともに、３８００万ドルでスターバックスを買収。
「イル・ジョルナーレ」を「スターバックス・コーポレーション」に社名変更。

１９９６年
日本での展開は、1996年に東京銀座に日本１号店がオープンして人気を呼んだ。

スタバでプレス式コーヒーをオーダーしてみましょう

スターバックスでコーヒーを飲んでいる人でも意外と知らないスタバのメニューの秘密をご紹介したいと思います。

その証拠にメニューに入っているところは極わずかで、知らない人は注文ができないようになっています。

実はその味こそスターバックスのコーヒーの本来の美味しさを味わえるというのに
何故かメニューには入っていない・・・

その名も「プレスサービス」という裏メニューがあるのです。

これを注文すると、好みのコーヒー豆をフレンチプレス式で提供してもらえるのです。 しかも、自分でコーヒー豆を選べるところがすごい！

これだけ説明するとスタバファンの方なら「すごい」ことがお分かりいただけることでしょうが、一般的な方にはいまいちわからないかもしれませんので、もう少し具体的にこのメニューのすごさをお伝えしましょう。

通常メニューでは「今日のコーヒー」という今日お勧めの豆を使って提供しているドリンクがありますが、これはひとつもしくはふたつの豆は選べますが、その他の豆は選ぶことができません。

しかも、そのドリンクは「ドリップ式」という方法で作られているので、いわば一般的なスタバのコーヒーといえるでしょう。

しかし、「今日のコーヒー」よりももっと極上のスタバのコーヒーを飲みたいという方や、自分の好きな豆で作ってもらいたいという方には、是非とも「プレスサービス」をお試し下さい。

「プレスサービス」では抽出時間も含め5分程度時間は掛かりますし、「今日のコーヒー」よりも80円増しとなっているため、多少価格は高くなりますが、一度はまってしまうと「今日のコーヒー」が飲めないなんてことになるかもしれませんね。

ちなみに、コーヒープレスとはコーヒー本来の旨みをダイレクトに引き出す抽出方法で、市販されているコーヒープレスを購入すれば自宅でもコーヒープレスでコーヒーを楽しむことができます。

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